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  • 大切な人に花束を贈ろう

     

    • 年齢や性別を問わず、誰からも喜ばれる贈り物として支持されているのが「花」です。花には様々な種類があり、相手の好みやイメージに合わせてアレンジすることができます。自分の好みやセンスで選んだ花を贈るというのも素敵です。花には「花言葉」というものがあり、自分の気持ちを花に託して表現することもできます。大切な方の誕生日には、やはり花のプレゼントを贈りたいという方も多いのではないでしょうか。他のプレゼントに花をプラスして贈るのも良いと思います。

    • 花束は、自分の気持ちを表現するのに適した贈り物です。真っ赤なバラの花束を片手に、大切な女性に永遠の愛を誓うのも、とても素敵な演出だと思います。バラは愛を象徴する花として知られており、古くから愛を表現するプレゼントとして、愛され続けてきました。バラの花束は、愛を表現するにあたって最高のプレゼントです。女性の方にとっては、一度はもらってみたいと思う憧れの存在ではないでしょうか。 最近では、バラの本数を指定して花束を贈る方も多くなっています。大切な方の誕生日には年齢と同じ数のバラ、結婚記念日には2人で過ごした年数分のバラ、還暦祝いには60本のバラを贈るのです。インパクトが大きい100本のバラは、サプライズの贈り物としておすすめです。

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    • バラの魅力

      • 昔から女性を魅了しているバラは贅沢の象徴とも言われており、バラを眺めていると幸せな気持ちなる方も多くいると思います。たくさんの人を惹きつけるバラにはどんな魅力があるのでしょうか。

      ○色の鮮やかさや形の華やかさ

    • 色の鮮やかさや形の華やかさ

      • バラといえば赤い色を想像される方が多いと思われます。バラの花びらの色は、ビビットカラーや原色系の色合いなど、深い色合いによる鮮やかさが特徴的です。

      • バラは品種改良や開花時期によって多彩な色合いを楽しめます。また、花びらを大きく開かせて咲くことで華やかさがあり、見る人を楽しませてくれます。

      ○人々を魅了する香り

    • 人々を魅了する香り

      • バラの花は色や形の華やかさだけではなく、特徴的な香りも魅力のひとつです。強い香りを持つバラは、スズランやジャスミンと並んで3大花香とも呼ばれ、香水にも利用されています。

      • また、バラに含まれる香り成分はリラックス効果を与える働きがあり、適度に香ることでストレス軽減につながるため、アロマオイルにも取り入れられています。

      • 他にも、デザートの香りづけやハーブティーなど様々な方法で香りを楽しめることも魅力です。

      ○贈る本数で変わる花言葉

      • バラは愛、恋、美を意味する花言葉が多く、愛の告白などで利用するにはぴったりのお花です。色や形によって花言葉の意味が変わるお花はたくさんありますが、バラは贈る本数によっても意味が変わります。

      • 例えば、1本「一目惚れ」、3本「愛しています」、11本「最愛」、108本「結婚して下さい」、999本「何度生まれ変わってもあなたを愛する」という風にとても素敵な意味が込められています。

      • 3本は夫婦に、11本は両親へ贈るのにも最適です。母の日や記念日などの特別な日には、バラをプレゼントしてみてはいかがでしょうか。

    • ◎1本 「一目ぼれ」「あなたしか見えない」

    • ◎2本 「世界は二人のために」

    • ◎3本 「愛しています」

    • ◎4本 「死ぬまで気持ちは変わりません」

    • ◎5本 「あなたに出会えた喜び」

    • ◎6本 「あなたに夢中です」

    • ◎7本 「ひそやかな愛」

    • ◎8本 「あなたの励まし心遣いに感謝です」

    • ◎9本 「いつもあなたを想っています」

    • ◎10本「あなたは全てが完璧なかた」

    • ◎11本「最愛」

    • ◎12本「私と付き合ってください」

    • ◎13本「永遠の友情を」

    • ◎15本「ごめんなさい」

    • ◎21本「あなただけに尽くします」

    • ◎24本「24時間思っています」

    • ◎50本「恒久」

    • ◎99本「永遠の愛ずっと好きです」

    • ◎100本「100%の愛」

    • ◎101本「これ以上ないほど愛しています」

    • ◎108本「結婚して下さい!」

    • ◎365本「あなたが毎日恋しい」

    • ◎999本「何度生まれ変わってもあなたを愛します」

様々な魅力を楽しめるバラをギフトとして贈るなら、プリザーブドフラワーもおすすめです。生花を加工することで長期間にわたり魅力を楽しめます。

花を贈るときに知っておきたいマナー

記念日やお祝いごとなど、花を贈るシーンは多いものです。
花を贈ることは気持ちを伝える手段だからこそ、相手に失礼のないように正しい花の贈り方を知っておきましょう。

○出産祝い

出産祝い

新しい命の誕生は、とても尊く嬉しいものです。
「おめでとう」と「出産お疲れさま」の気持ちを伝えるために、出産祝いを贈る方は多いかと思います。

出産祝いで生花を贈るときは、出産した方の体調を考慮して香りや花粉の少ないものを選ぶのがポイントです。

また、病院や産院によっては生花の持ち込みが禁止されていますので事前の確認が必要です。病院に宅配する場合は、退院日やお部屋番号をしっかり確認しておきましょう。

○開店祝い

開店祝いに花を贈ることで応援の気持ちが伝わりますし、お花があればお店が華やかになります。開店祝いでは、お店の業種や花を設置できるスペースがあるかが花選びのポイントです。

お相手の方の迷惑にならないように、花を飾るスペースの有無・業種を事前に確認しておきましょう。また、贈る花選びにも注意点があります。赤い花だけのアレンジメントや花束は火事、菊は法事を連想させるため避けるのが無難です。

○結婚祝い

結婚祝い

新しい人生のスタートである結婚。
大切な友人・知人が結婚したときに、結婚祝いの花を贈るときは、花の数や花言葉に注意しましょう。4・9・13は縁起の悪い数とされているので、一般的にその数の花は贈りません。

また、花には「別れ」「嫉妬」などの花言葉を持つものもありますので、花を選ぶ際にはご注意ください。

異性の方に花を贈るときは「愛情」などの花言葉を持つ花は贈らないのがマナーです。

花のある生活

花束と聞くと大切な方の記念日誕生日に渡すプレゼントとイメージする方は多いかと思います。大切な方に花束をプレゼントするのも素敵ですが、時にはいつも頑張っている自分自身に花をプレゼントしませんか?花のある生活は、心や生活に潤いをもたらします。

花のある生活

○心に潤いを

仕事や家事に追われて忙しい日を過ごす毎日。忙しいと疲れが溜まって心に余裕がなくなり、些細なことでイライラしてしまう原因です。
花には、心を癒す不思議な力があります。玄関やデスクの上など、いつも視界に入る場所に花を飾ってみましょう。花の香りや鮮やかな色が心を穏やかにしてくれます。

○室内が華やかに

花には様々な種類があり、色も鮮やかです。部屋に一輪でも花を飾れば、その空間はパッと華やかになり、室内が華やかで明るい雰囲気になれば気持ちも上がります。
また、美しい花を飾ると周辺が散らかっているのが気になり、部屋を片付けて綺麗にする方もいらっしゃるようです。
整理整頓がされている綺麗な部屋は、健康面・精神面に良い作用をもたらします。

○センスが磨かれる

人によって感性は違いますが、花を美しいと思う感性は多くの方が持っていることでしょう。センスを磨くには、良いものを見て触れることが大切です。
花を見ることで、花の香り、造形、質感などを知らずのうちに記憶し、自然とセンスが磨かれると言われています。

また、花を美しいと感動する気持ちもセンスを磨くために必要な要素です。
時には、大好きな花を飾ってじっくり眺める時間をつくってみませんか。

プロポーズには花を贈りませんか?

愛しい相手に結婚を申し込むプロポーズは、男性にとってとても勇気を必要とするイベントです。プロポーズをするときは、素敵な思い出として記憶に残る演出をしたいもの。
記憶に残る演出をするなら、永遠の愛を誓う気持ちを伝える手段として、バラの花束やプリザーブドフラワーのアレンジメントはいかがですか?

○指輪に花束を添えて

指輪に花束を添えて

記憶に残るプロポーズをするなら、花束を使った演出をおすすめします。

例えば、プロポーズでは定番のバラ。
バラには色によって異なる花言葉だけでなく、贈る本数によっても様々な意味を持ちます。赤いバラの花言葉は「あなたを愛する」「愛情」、ピンクは「愛の誓い」、白だと「純潔」です。

また、海外ではプロポーズするときに、ダーズンローズと呼ばれる12本のバラの花束を相手に渡します。
12本のバラにはそれぞれ、愛情・永遠・栄光・感謝・希望・幸福・情熱・信頼・真実・誠実・尊敬・努力の意味が込められているそうです。

また、40本の花束だと「真実の愛」、44本は「永遠の愛を誓う」、100本は「100%の愛」、101本は愛しているよりも大きい愛を込めて「あなただけ」、108本は「結婚してください」とプロポーズの意味を持ちます。

○プロポーズの感動をいつまでも

プロポーズの感動をいつまでも

プロポーズと同時に花を贈り、喜んでもらえるのは嬉しいですが、花はいつか枯れてしまいます。
せっかく大切な思い出が詰まった花が枯れてしまうのは、味気なく寂しいものです。

もし思い出を形として残したいと考えるなら、プリザーブドフラワーがおすすめです。プリザーブドフラワーは生花よりも長く美しさを保ちますので、永遠の愛というメッセージも込められます。

また、結婚して一緒に暮らし始めたとき、インテリアとして飾ることでいつでも素敵な思い出を振り返ることができるでしょう。

プロポーズは男性にとっても女性にとっても、特別なイベントです。共に人生を歩きたいと決めた女性に結婚を申し込むときは、愛の言葉と指輪、そして花を贈りませんか?

ブーケの種類と特徴

結婚式に欠かせないアイテムのひとつ、ウェディングブーケ。
ウェディングブーケと一言でいっても、いろいろな種類や形があります。
結婚式に備えてウェディングブーケを用意するなら、ドレスとの相性や好みなども考えて素敵なウェディングブーケを選びましょう。

ブーケの種類と特徴

○キャスケード

英語で「滝」の意味を持つキャスケードブーケは、言葉の通り滝が流れるような縦のラインが美しいブーケです。存在感のあるお花を使用するとゴージャスなブーケになります。Aラインやスレンダーラインなどのドレスにぴったりです。

○オーバルブーケ

楕円形をしているブーケで、使用する花材によっていろいろなアレンジを楽しめるのが魅力です。下部分をシャープにすると雫状になり、月の雫を意味する「ティアドロップ」になります。どちらも、Aライン、プリンセスラインのドレスと相性が良いです。

○ラウンドブーケ

半円形の形をしている可愛らしいブーケです。
オーソドックスな形ですが、花材の選び方次第で幅広いイメージに仕上げることができます。Aライン・ベルラインのドレスと相性が良いブーケです。

○クラッチブーケ

クラッチは「掴む」の意味があり、片手で掴めるだけの花を使って束ねただけのシンプルなブーケです。花の美しさを全面に出したナチュラルなブーケで、一番ブーケらしいといえるでしょう。スレンダー、マーメイドラインのドレス、和装とも相性抜群です。

○クレッセント

三日月のように緩やかな曲線を描いたブーケです。
他のブーケと比べると個性があり、使う花材によって雰囲気が多様に変化します。
クレッセントブーケはドレスの全面を隠さず引き立てる形をしているので、Aラインやベルラインのドレスと似合います。

○リース

リング状の形をしたブーケで、リング状の形は「途切れることのない永遠の愛」の意味を持つとされています。リースブーケは、結婚式をより素敵に演出してくれることでしょう。可愛らしいミニタイプ、プリンセスラインに似合うブーケです。

上記でご紹介したブーケ以外にも、バッグブーケやシャワーブーケ、メリアなど様々な種類のブーケがあります。それぞれに相性が良いドレスはありますが、ご自身の好みなども考慮して好きな形のブーケを選びましょう。

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白い百合を使ったウェディングブーケの魅力

想いでの結婚式にするならオーダーメイドのブーケを。

凛とした美しさを持つ白い百合は、ウェディングブーケにもよく使われています。
西洋でも日本でも、古くから白い百合は結婚式やウェディングブーケに使われてきました。

白い百合を使ったウェディングブーケの魅力

○西洋と白い百合

キリスト教において白い百合は「聖母マリア」に捧げる花とされ、聖書にも度々登場しています。そのため、キリスト教をモチーフにした絵画にも百合は多く描かれています。
有名なのは、聖母マリアが天使ガブリエルからキリストの懐妊を告げられる場面を描いた「受胎告知」です。「受胎告知」は多くの画家が描いていますが、アトリビュートとして白い百合が描かれています。

「受胎告知」で描かれる白い百合は「マドンナ・リリー」とも呼ばれ、聖母マリアを象徴する純潔・無垢の花言葉を持ちます。神聖で純潔・無垢の花言葉を持つ白い百合は、まさしく純白の花嫁にぴったりの花といえるでしょう。

○日本と白い百合

日本には女性の美しさを表現することわざとして「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」があります。大輪の花を咲かせる芍薬は花の宰相、牡丹は花の王様と呼ばれ、それぞれ女性の立ち姿と座り姿の美しさを花で例えているのです。

茎がすっと長く伸びた百合は風を受けてたおやかに揺れることから、女性が美しく歩く所作を表現しているとされています。純白のドレスを身にまといバージンロードを歩く姿は、凛と咲き誇る白い百合を彷彿させます。結婚式は女性が美しく輝く瞬間のひとつです。

百合は女性の美しさを表現するときに使われる花だからこそ、今まで多くの結婚式に用いられてきたのでしょう。

花with-heartでは、生花・プリザーブドフラワー・アメリカンフラワーのウェディングブーケのオーダー製作を承っています。お客様と相談をしながらイメージ通りのブーケを製作・宅配しております。
また、プリザーブドフラワーに関しては一部地域を除き、送料無料で宅配いたします。
ブーケの製作だけではなく、人気のバラや百合の生花・プリザーブドフラワーを使った、記念日プレゼントにぴったりのアレンジメントも豊富に取り揃えました。
生花・プリザーブドフラワーのアレンジメントをお探しなら、ぜひ花with-heartをご利用ください。

オーダーメイドでウェディングブーケをお作りいたします

通販でオーダーメイドブーケがご注文いただけます。ぜひご利用ください。

一生に一度の結婚式にオーダーメイドのブーケを製作してみませんか。お好みに合わせて素敵なウエディングブーケを作成致します。詳しくはお問い合わせください。

結婚式プレゼントにプリザーブドフラワーを贈りませんか

プリザーブドフラワーの送料無料通販なら花with-heart

記念に残る結婚式プレゼントを贈りたいとお考えならプリザーブドフラワーがおすすめです。人気のバラのプリザーブドフラワーをはじめ各種デザインをご用意しております。プリザーブドフラワーは送料無料でお届けしております。

花with-heartでは、人気バラカーネーションを使った生花・プリザーブドフラワーのアレンジメントを販売しています。ブーケのオーダー製作も承っており、生花・プリザーブドフラワー・アメリカンフラワー、全て対応可能です。
ウェディングブーケ以外にも、誕生日や引越し祝いなどにぴったりのプリザーブドフラワーや、生花のアレンジメントを取り揃えています。
プリザーブドフラワーは一部地域を除き送料無料となっていますので、和風・洋風のアレンジメントやブーケをお探しなら、花with-heartをご利用ください。

生花宅配・通販の事なら

 

 

私たちの心を豊かにしてくれる花は、どのような場面でも最高のプレゼントとして喜ばれています。特に記念日には、思い出に残るプレゼントとして人気があります。記念日に花を贈るなら、花本来のみずみずしさを楽しめる「生花」を贈りたいという方も多いのではないでしょうか。生花であれば、花本来の香りを楽しむことができますし、自然な色合いがあるため、ナチュラルな美しさを演出することができます。インテリアとしての美しさはもちろん、育てることの楽しみもあります。プリザーブドフラワーとは、また違った魅力があります。高級感があるということで、フォーマルなシーンでは生花を贈るのが一般的です。

プレゼントとして贈る生花は、相手が喜ぶ顔を想像しながら、じっくりと選びたいところです。しかし、「大切な記念日をうっかり忘れていた」「急に花束を準備することになった」など、急に花を届けなくてはならない場合があります。そのような場合におすすめしたいのが、即日発送サービスです。注文すると、その日のうちに(ただし近隣市町のみ)又は翌日に(宅急便で可能な地域)花を届けてもらえる魅力的なサービスです。即日発送が可能な商品は限られますが、全国各地、様々な地域でこのサービスがご利用いただけます。午前中に注文すれば、当日又は翌日に届け出来ることも多いため、急ぎのご利用時にぜひどうぞ。

海外ならではの花を贈る記念日

こちらでは、海外ならではの花を贈る記念日や習慣についてご紹介します。

○バレンタインデー

バレンタインデー

日本では女性から男性にチョコを贈るバレンタインデーですが、海外では花を贈るのが一般的です。

基本的には男性から女性に花を贈りますが、国によっては恋人同士で花を交換したり友達に花をプレゼントしたりします。

バレンタインデーは愛を伝える日であることから、贈る花は赤いバラが人気です。バレンタインデーに男性からバラの花束をプレゼントしてみてはいかがでしょう?贈られた女性はきっと喜ぶはずです。

○ミモザの日

ミモザの日

イタリアでは3月8日を「FESTA DELLA DONNA(フェスタ・デラ・ドンナ)=女性の日」として、男性が女性に日頃の感謝の気持ちを伝えるためにミモザの花を贈ります。

贈る相手は母親、奥様、一緒に働く同僚など、年齢や関係問わず女性全員が対象です。

可愛らしい黄色の花を咲かせるミモザには「友情」「真実の愛」などの花言葉があり、様々な意味を込めることができます。

○セクレタリー・デー

アメリカでは4月最終週の水曜日をセクレタリー・デーとして、上司が部下にプレゼントを贈る習慣があります。1950年代にアメリカから始まった記念日で、当時優秀な秘書が不足していたことから、秘書の仕事を価値あるものにしようとした運動から誕生しました。

同様に、部下が上司に感謝を伝える「ボスの日(10月16日)」もあります。
どちらも日頃の感謝を伝える日であり、花束やお菓子の詰め合わせなどをプレゼントしたり、食事に誘ったりするそうです。

○サン・ジョルディ

スペインにあるカタルーニャ地方では4月23日を「サン・ジョルディの日」として、親しい人に本と花を贈り合います。女性は男性に本を、男性は女性に花を贈り合うのが一般的です。サン・ジョルディとは聖人の名前で、ドラゴン退治をした伝説があり、古くから親しまれてきた存在です。

また、その日がスペインの文豪「セルバンテス」が命日だったことから、後に花と本を贈る風習ができたとされています。

海外では他にも様々な花を贈る記念日・風習があり、花を贈る文化が根づいています。ときには、誕生日や記念日など特別な日に花を贈ってみませんか?
花with-heartでは、プリザーブドフラワーや生花の花束・アレンジメントを販売しています。プリザーブドフラワーは一部地域を除き、送料無料です。
大切な方に贈るプレゼントをお探しなら、ぜひ花with-heartをご利用ください。

誕生日プレゼントに悩んだら誕生花

誕生日プレゼントにはプリザーブドフラワーを

大切な人の誕生日に花をプレゼントしようとしても、どの花を贈ればよいのか迷われる方は多いのではないでしょうか?花選びに迷ったら、誕生花で選ぶのもおすすめです。

誕生日プレゼントに悩んだら誕生花のプリザーブドフラワーを

○誕生花の始まりと贈る理由

誕生花の始まりはギリシャ神話とされており、その方が生まれた月日にちなんだ花が誕生花です。ギリシャ神話には多くの神様が登場します。これは当時、ギリシャ・ローマに住む人々が、あらゆるものにそれを司る神様が存在するとしていました。

そして、神様は目に見えるものだけではなく、時間や月日にも存在すると考えたのです。
ギリシャ神話では草花や木は神様からのメッセージを伝える存在だとされ、草木と月日を司る神様と花を結びつけて生まれたのが誕生花です。

誕生花は、その方を守る守護神のような存在であり、幸せや富、愛をもたらすとされています。誕生日に誕生花を贈ることで、相手の幸せを願うメッセージを込めた素敵なプレゼントになることでしょう。

○誕生花について

誕生花は国や地域によって異なり、決まったものは存在しません。
しかし、基本的にはその季節に咲く花が多いです。下記では誕生花の一例をご紹介します。

  • 1月…スイセン、シンビジウム、福寿草

  • 2月…フリージア、マーガレット、梅

  • 3月…スイートピー、チューリップ、アネモネ、忘れな草

  • 4月…桜、フジ、ミヤコワスレ、カスミソウ、アルストロメリア

  • 5月…アヤメ、カーネーション、スズラン

  • 6月…バラ、あじさい、グラジオラス

  • 7月…百合、トルコキキョウ

  • 8月…アザガオ、アンスリウム、ひまわり

  • 9月…ダリア、リンドウ、クジャクソウ、フヨウ

  • 10月…ガーベラ、コスモス、菊

  • 11月…ブバルディア、椿

  • 12月…カトレア、シクラメン、ストレチア

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